”たまに無性に食べたくなるもの”ランキング上位のカップ麺・インスタントラーメンは見本通りに作ると超旨い!

独断と偏見で選び、勝手に順位付けしてみた。

”たまに無性に食べたくなるもの”ランキング!

その堂々の第一位は、

デケデケデケデケ、

∧_∧_∧_∧_∧_∧_

ドコドコドコドコ、パンパパパーン!

インスタントラーメン

他にも、たまに食べたくなるものってあるけれど、こんな感じ。

  1. カップ麺(インスタントラーメン)
  2. ケンタッキー・フライド・チキン
  3. マクドナルド(ロッテリアなど)

いやいや、即席麺なんて味に関しては2位と3位に完敗だろ?完全に負けてるだろう、と思えるかもしれない。

けれど、1位の座を守っている理由のひとつに、自分で一手間(ひとてま)加えているから、というのがある。

そう、百何十円の即席麺が超絶に美味しくなるトッピングを加えられる、アレンジできるのが1位の理由。

その中でもやっぱり豚肉が一番、沖縄そばと相性がいい。冷蔵庫の余り物・残り物の野菜チャンプルーでもいいけれど、やっぱり肉がいい。

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インスタントラーメン(即席麺)に豚肉トッピング追加!

明星の沖縄そば(即席麺)※沖縄限定販売

明星の沖縄そば(即席麺)※沖縄限定販売

沖縄限定販売ということで本土などへのお土産を狙っているのに、実際はウチナンチュ(沖縄県民)も多く食べていると思われる名品。

これ、パッケージの調理例みたいに作ればかなり美味しくなる。

アレンジを加え、見た目が違うだけでも気分が盛り上がっておいしく感じる。

出汁と相性抜群のモチモチ麺(乾麺)

出汁と相性抜群のモチモチ麺(乾麺)

かつお昆布だしソーキ味と相性抜群のモチモチ麺(乾麺)。

そろそろ、ベビースターラーメンみたいにおやつ感覚の商品も出て来ないだろうか。

グツグツ沸騰した鍋の熱湯で麺を茹でる

グツグツ沸騰した鍋の熱湯で麺を茹でる

煮え立つ鍋の中へ投入!柔らか目のフニャフニャ、「通称フニャ麺」が好みの場合は設定時間よりも長めに茹でるとよし。

調味料の粉末スープは使わず七味とうがらしだけを使用する

調味料の粉末スープは使わず七味とうがらしだけを使用する

調味料は2種類、粉末スープ・七味とうがらしが入っている。が、粉末スープは使わない。

別売り(別会社)の沖縄そばだし

別売り(別会社)の沖縄そばだし

別売り(別会社)の沖縄そばだしを使用する。裏ワザというか卑怯に近いかもしれないけれど罪悪感はない。

沖縄そばの陶器に濃縮スープの素を準備して豚肉の茹で汁を隠し味に加える

沖縄そばの陶器に濃縮スープの素を準備して豚肉の茹で汁を隠し味に加える

この上に粉末スープを少々、好みので加えてもいいかもしれない。

別鍋で豚肉・ソーキ肉を茹でる

別鍋で豚肉・ソーキ肉を茹でる

乾麺を茹でる隣の別鍋では豚肉がアチコーコーにグツグツ熱せられている。

茹で上がった麺を移して調味料を加える

茹で上がった麺を移して調味料を加える

麺を茹で終えたら、沖縄そば専用の器に麺を移して七味とうがらしを加える。

豚肉や紅しょうが等のトッピングを添えて完成

豚肉や紅しょうが等のトッピングを添えて完成

そして豚肉を添えて完成。ネギとかまぼこは切らしていた。

一手間加えるだけで即席麺もご馳走な料理に変身する

一手間加えるだけで即席麺もご馳走な料理に変身する

一手間加えるだけで即席麺もご馳走な料理に変身する。沖縄そば専門店には及ばないかもしれないけど、映画を観ながら食べたりできるから自宅そばもいいもんだ。