地産地消の沖縄そば!沖縄県産小麦を100%使用した「地粉麺」を那覇市牧志にオープンした”金月そば”で食べてきたぞ!

2017年3月、那覇市牧志に新たな沖縄そば屋さんが誕生した!

そのお店とは、

金月そば!

「金月そば」と書いて「きんちちそば」と読むそうだ。

沖縄読み・方言なる特有の発音なのでありましょうか、鍋も沖縄方言では”なーび”と呼ぶし、でも地域差があるから沖縄と一括りにはできないらしいけど。

※店舗ブログのURLアドレスも”https://kintiti.ti-da.net/”であります。

とにかく、沖縄県読谷村に本店がある金月そば、恩納村に続いて那覇にもオープンヽ(喜´∀`)ノ!という、これでまたひとつ生きがいが増えたわけだ!

※乗り気じゃない目の前の物事も、やり遂げたらあそこの”そば”食いに行こう!という、鼻先にニンジンじゃなく、そば麺をぶら下げる目標が可能になる(笑)

元は「大衆食堂むつみ」だった場所を、金月そばが引き継いでオープンしたらしく、そういえば学生時代には何度も利用したさあ、マキシー、OPAで買い物した後や、夜のクラブ・ライブ前の腹ごしらえ、当時は地元客が多かった気がするさあ。

オープンからしばらく経ってようやく訪れることができたわけで、交通手段は沖縄モノレール(ゆいレール)を利用したんだが、観光客いっぱいだったね。

聞こえてくる会話はほぼ中国語と韓国語、広告もハングル表記が増えていたね、声は大きかったがネットで書かれるようなマナーの悪さとかは感じなかった。

純粋に沖縄旅行を楽しんでるように見えたし、国際通りでは飲食店で行列を作っていたからガンガン食べて遊んでほしいよね。逆に、後半で書くんだけどウチナンチュのマナーのほうが問題ありでは!?と感じることがあった・・・

さ、営業を終えたHAPiNAHA(ハピナハ)の横を歩いて辿り着いたのが、

金月そば 3号店 国際通りむつみ食堂店!

2017年那覇市牧志にオープンした金月そば 3号店 国際通りむつみ食堂店(外観写真)

2017年那覇市牧志にオープンした金月そば 3号店 国際通りむつみ食堂店(外観写真)

お昼前に訪れたんだが店内はお客さんでいっぱい!自分は入れるかあ!?ガラス越しに覗いてたらみんな振り返って見てた(笑)ので離れてしばし外観をチェックさ、ぬくもりを感じる木製看板、オリオンビールの提灯とダスキンのマットが色がコラボ!?いいねえ

入り口から店内を見渡した図

入り口から店内を見渡した図

中に入るとぶわあ!と熱気がお出迎え(笑)、テーブル席とカウンター席の店内はお客さんで賑わっていて、スタッフの掛け声も元気いっぱい、さてどこに座ろうかな、とその時、

「ご注文は食券で~」

と、んん?横を見ると

Σ(゚Д゚)!?

店舗入口の側に置かれた食券機でメニュー券を購入して注文する方式システム

店舗入口の側に置かれた食券機でメニュー券を購入して注文する方式システム

食券機か!いや、券売機か!

入ってすぐ横に置かれていてさ、迷ってると入口付近で渋滞が発生しそう、うー、迷う!でも早く決めねば邪魔になる、来る前はオープン告知チラシの”五目そば”を食べようと考えてたんだけど、大っきいボタンで店名の付いた”金月そば”が気になってしまい、

ポチッ

気になる料理が多すぎて迷ってしまうが、悩みすぎると列ができるので急いで決める(汗)

気になる料理が多すぎて迷ってしまうが、悩みすぎると列ができるので急いで決める(汗)

結局選んだのは

  • 金月そば750円
  • ジューシー200円

合計950円。

(五目そばはあの用事を無事に終わらせたら自分へのご褒美に・・・)

さてと、料理が出てくるまではキョロキョロと店内を見て回るとするか(笑)←ちょっと迷惑、だけど席に座ってキョロキョロだから大丈夫。

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金月そばって沖縄県産小麦を100%使用した自家製生麺”地粉麺”で地産地消の沖縄そばが味わえる店なのか!

店内奥のカウンター席へ案内された時に撮影した写真・画像

店内奥のカウンター席へ案内された時に撮影した写真・画像

小さなお子様も美味しそうに食べてたわけなんだが(料理は見てないけど)、お子様用椅子もあるので子供連れの家族も安心、店内照明も暖かい、地元客と観光客が入り混じった老若男女問わない客層、繁盛してそうだなあ

スタッフが忙しく動き回り活気がある厨房キッチンからは熱気が感じられる

スタッフが忙しく動き回り活気がある厨房キッチンからは熱気が感じられる

店内に響き渡るかけ声、そしてキッチンから熱気が伝わってくるー!座りながら首を左右に動かしてキョロキョロしていたら気になるもの発見!

お茶の色?緑色?小麦色?の小麦と沖縄そば麺のイラストが描かれた暖簾(のれん)

お茶の色?緑色?小麦色?の小麦と沖縄そば麺のイラストが描かれた暖簾(のれん)

小麦のイラスト、からの麺が生み出されて箸で掴んでるのだろうか、なんだろうな、と家に帰って調べたら、金月そばさん、なんと沖縄県産小麦100%使用した「地粉麺」の沖縄そばなんだとか!これぞ地産地消!自称そばジョーグーとして書いておかねば、と文字を打ち込んだわけだ

店内の壁に貼られた広告チラシ・フライヤーを眺めながら料理の到着を待つ

店内の壁に貼られた広告チラシ・フライヤーを眺めながら料理の到着を待つ

オシャレなチラシ・フライヤーを眺めながら、やっぱデザインって大事だよなあって感じたり、

食後のデザートに”おっぱアイス”もいいな、とメニューを見ながら考えたり(笑)

食後のデザートに”おっぱアイス”もいいな、とメニューを見ながら考えたり(笑)

食後のデザートアイスはどれにしようかな、と迷ったり、

各テーブル・カウンターに用意された水や調味料

各テーブル・カウンターに用意された水や調味料

コーレーグースはどのタイミングで入れようか、と考えたり、していたら出てきたぞ沖縄そば!じゃなくて、いやそうだけど金月そば!

金月そば、ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)が到着!

金月そば、ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)が到着!

金月そば、ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)が到着!軟骨ソーキは別皿!いただきます!

金月そば、ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)が到着!

金月そば、ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)が到着!

金月そば!お肉、豆腐、スープ、麺、なんて書けば良いんだろうか、旨い!美味え!だけじゃ伝わらんけどそれ以外に思い浮かばん!とにかく、まーさいびん!※沖縄方言でオイシイの意

ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)

ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)

ほどよくパラパラっと仕上げられたジューシー(沖縄風炊き込みご飯)は沖縄そばと相性バッチリやっさー!

沖縄そばとは分けて別皿に盛られた軟骨ソーキ!

沖縄そばとは分けて別皿に盛られた軟骨ソーキ!

別皿の軟骨ソーキなんだが、ひとまず置いといて

沖縄県産小麦を使用した自家製生麺はコシがあってモチモチで美味い!絶品!

沖縄県産小麦を使用した自家製生麺はコシがあってモチモチで美味い!絶品!

沖縄県産小麦を使用した自家製生麺はコシがあってモチモチ!口の中でプリプリに弾けるわけさあ、そして味もしっかりしていて美味い!絶品!で、ある程度まで食べ進めたら、

軟骨ソーキ投入!

別皿の軟骨ソーキを投入して一緒に食べると極上の旨味が口の中に広がるー!!!

別皿の軟骨ソーキを投入して一緒に食べると極上の旨味が口の中に広がるー!!!

別皿の軟骨ソーキを投入して一緒に食べると極上の旨味が口の中に広がるー!!!

別皿の軟骨ソーキを投入して一緒に食べると極上の旨味が口の中に広がるー!!!

別皿の軟骨ソーキを投入して一緒に食べると極上の旨味が口の中に広がるー!!!

ジューシーも半分ぐらいまで食べたら、別皿の軟骨ソーキを投入して一緒に食べるわけさあ!極上の旨味が口の中に広がるー!!!

自分より先に入っていた客を追い越して完食!期待通りの美味しさに満足!「ごちそうさまでした!」と伝えて店を出る瞬間、

空腹が満たされ興奮してカメラのシャッターを押すもブレた(笑)

空腹が満たされ興奮してカメラのシャッターを押すもブレた(笑)

振り返ってシャッターを切ったら思いっきりブレた(笑)

外に出ると大勢の中国語や韓国語を話す観光客でごった返していた国際通りなんだが、それより気になったのが、

落書き!

国際通りの至る所に残された落書きに価値や意味など全く感じられない

国際通りの至る所に残された落書きに価値や意味など全く感じられない

ノートに書けよ(笑)!

紙に書いたのを写真に撮ってブログにアップしろよ、そしたら全世界に発信できるだろうが!至る所に落書きに価値や意味など全く感じられなくて、ウチナンチュとして申し訳なく感じたわけさあ

店名 金月そば 3号店 国際通りむつみ食堂店
電話 098-867-0862
住所 沖縄県那覇市牧志2-1−16
営業時間

11:00~19:00

定休日 月曜日(※祝祭日営業あり)
駐車場 近隣にコインパーキングあり
HP・ブログ https://kintiti.ti-da.net/

※注意:臨時休業・移転・閉店等の理由で店が休みの場合があります。必ず事前に確かめて来店して下さい。行ったけど休みだった等、仮に損失が出たとしても当ブログで責任は負えません。

沖縄県那覇市牧志2-1−16