識名園を通りすぎて辿り着いたのは沖縄そば・うちなーそば風音（かざね）。真和志高校のすぐ近く。あの国仲涼子のお父さんがオーナーだったコンビニエンスストア！？だった場所の裏側。が、コンビニは閉店した模様。
沖縄そばと全然関係ないけれど、国仲涼子がテレビでお父さんメチャクチャ厳しい人だ、と言っていた。そんな場所を通り抜けて沖縄そばを食べてきた。
大通り・通り沿いからの入り口の場所
写真ではすごい分かりづらいのでスマートフォンのグーグルマップ先生に助けを請いながら目的地を目指したほうがいいかもしれない。
赤瓦が目印!風音(かざね)で”うちなーそば”に舌鼓を打つ
沖縄そば風音の店舗外観（赤瓦屋根）
赤瓦の琉球古民家・沖縄古民家風の店舗外観。晴れた日なら青空に映えた写真が撮れただろう。駐車場は広くて停めやすい。
店舗・駐車場へと続く砂利道
ん？店舗への入り口は２通りあるのか？のぼり旗がある道が正しいルートかもしれない。
那覇市街を見下ろす丘に建つ風音（かざね）
那覇市真地の高台に位置するのでこんな景色も眺めることができる。
眼下の通りを挟んで建つのはウェルカルチャースクール
向かいはウエル・カルチャースクール。
琉球古民家風の風音の店内（畳敷き）
柔らかい・ふんわりとしたスタッフ（オーナー？）が迎えてくれました。帰りにいただいた名刺には”栄養士”とある。なるほど、あの完食後の食べ心地の良さになっとく。
店内は木の香りが漂っている気がした。畳敷きの部屋にテーブルが並んだ落ち着く空間は初めて訪れたのに懐かしい感じ。おじい・おばあの家に帰ってきたような感覚に似ている。
店内から外を眺めた風景・景色
店内から外を眺めた様子。あいにくの曇り空。青空広がる晴天の日にまた食べに行こう。が、シトシト小雨が降る日も風情があっていいかと思う。
温かいお茶と漬物で一息つく
オーダー前の前菜、お茶と漬物。冷えた身体を温めてくれる。ポリポリ、モグモグ・・・ごくごく。ふぅ・・・。さてと注文はどれにしようかな。
来店客への支払い方法などメッセージカード
支払い方法など気配りがしっかりしたメッセージカード。自分が行った時は店内に音楽は流れていただろうか。ラジオが流れていたかな。覚えていないがゆっくり落ち着ける雰囲気だったの間違いない。
各テーブルに置かれた調味料
テーブルに置かれた調味料。ぼんやりと外を眺めながら料理を待つ。
沖縄そば・ジューシーのセット
注文したのは風音そばセット。沖縄そば、ジューシー、デザートが付いたお得なメニュー料理。オススメです。
風音（かざね）の沖縄そば
あっさりだけどコクのあるスープ、麺との相性も抜群。柔らかい三枚肉も美味い！
風音（かざね）の沖縄そば ※接写フォト
栄養士が考えた味付けでこうなるのか。サッパリとコッテリの境界線を掴んだような絶妙な沖縄そば。美味いっす！
沖縄そば・ジューシーのセット ※真上から撮影
バランスも考えられた内容のセットメニュー。しょうが、ネギ、紅しょうが等の薬味をお好みで。
沖縄風の炊き込みご飯 ジューシー
ジューシーと紅しょうがの相性もいいので試してみて。
セットメニューに含まれるデザート
デザートも甘すぎず美味しかった。
沖縄そばに紅しょうがを乗せた
食べながら薬味を加えても美味しい。
沖縄そばに紅しょうがを乗せた
カツオ出汁のスープ。
全ての料理を完食した後の空っぽな器
あっという間に完食、ごちそうさまでした。お茶を飲みながら風音の余韻に浸る。丘の上にあるから風の音が聞こえて風音という名前になったのか・・・は不明。気になったら店主に聞いてみて。
駐車場の脇で咲いていた朝顔（アサガオ）の花
カルチャースクール側の丘で咲いていたアサガオの花。
貸し切りの案内看板
店舗は貸し切りも可能と言っていたので気になる方は風音へ問い合わせてみてください。
| 店名 | 沖縄そば・うちなーそば 風音（かざね） |
| 電話 | 098-911-8539 |
| 住所 | 沖縄県那覇市字真地203-1 |
| 営業時間 |
11：00～18：00 |
| 定休日 | 水曜日 |
| 駐車場 | 有り |
※注意：臨時休業・移転・閉店等の理由で店が休みの場合があります。必ず事前に確かめて来店して下さい。行ったけど休みだった等、仮に損失が出たとしても当ブログで責任は負えません。
