南風原町の映画館サザンプレックス[STARTHEATERS]で、上映終了間近だった新作映画 スター・ウォーズ第七作目 フォースの覚醒を観てきた。
ウィキペディアには「フォースの覚醒」の詳細なストーリーが記されていて、ネタバレどころじゃないレベルで細かく書かれてた。
映画視聴後に見たからよかったんだけど、まだ観てない人はレンタル開始する前に読まないように注意したほうがいいかも。
第七作目の評価は大絶賛だ!駄作だ!と2つに分かれているみたいだけれど、
大絶賛!超面白かった!
戦闘シーンのCGや宇宙人キャラクターのメイクなどが
鮮明で綺麗になった
ぐらいで真新しい技術はそれほどなかった、ような気がした。
けれどもワクワク・ドキドキさせる魅力がSTAR WARSにはある。
水戸黄門が、
どうせ最後には悪代官を懲らしめるんだろ?
と分かってても展開を楽しみにするような、そんなお決まりパターン化してても、
黄門様の旅はまだ続いていくんでしょ?じゃあお供しますよっていう感覚。
DVDがレンタルされるまで待たないでよかった。
スター・ウォーズは映画館の大画面で観るのが一番楽しめる。
当然、ポップコーンなどを購入。映画館でポップコーン、ホットドッグ、チュロスやチョコ菓子を食べるために、普段、節制をしているようなもの。
3D字幕版に必要な3Dメガネを150円で購入。メガネの縁に掛けるタイプの3Dメガネは500円だった。
館内通路の超カッコいいポスター・グラフィック。
場内への入り口を記念撮影。
上映開始を待つ場内の様子。
実はアバターを見た時に3Dメガネを買っていたんだけど紛失したから2回目。
ワクワク・ドキドキ感がハンパないのは、エピソード3を観終えた時に完結したと思っていたSTAR WARSシリーズの新作があと数分で始まるんだからしょうがない。
で、3Dメガネを装着する案内が映され、おなじみのオープニングが始まった。
売店近くの映画グッズ陳列棚に並ぶSTAR WARSグッズ
売店ではSTAR WARSグッズが販売されていた。
映画公開を記念して販売されていたオリジナルドリンクカップ。
オビ=ワン・ケノービのライトセーバー。ちょっとだけ欲しい。
DVDを待たずに劇場へ足を運んで本当に良かった。
家の小さいテレビで見たら魅力が半減どころか3分の1ぐらいに減ったと思う。
次回作のエピソード8は、来年2017年に公開されるらしいけれど、
その前に今年2016年12月にスター・ウォーズのスピンオフ映画ローグ・ワンが公開される。
再来年2018年には再びスピンオフ映画、そして3年後の2019年にはエピソード9が公開されて完結を迎えるスター・ウォーズ。
スピンオフ映画も楽しみだけれど、やっぱりエピソード8が待ち遠しい!って人にオススメな作品がある。
もしまだ見ていなければ、なんだけれどもスター・ウォーズのアニメ版がある。
それが、
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』
(STAR WARS: THE CLONE WARS)は、2008年に公開されたアメリカの3DCGアニメ映画。
SF映像作品『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ(外伝)作品。
映画『エピソード2/クローンの攻撃』と『エピソード3/シスの復讐』の間の物語で、
本作の続編である3DCGアニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』テレビシリーズのプロローグ(序章)となる作品でもある。
2Dアニメ『クローン大戦』では、全編合計約2時間ほどでクローン大戦をダイジェスト的に描いたが、
本3Dアニメ映画および本作を序章とする3Dアニメテレビシリーズ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』は、
映画1本+テレビシリーズ約100話分と、時間的な制約に余裕がある分、クローン大戦の中で起こった様々な戦場での物語を、より詳細に描いている。
ウィキペディア
アナキン・スカイウォーカーにパダワンが付いたり、パダワンたちがどのような修行を経てライトセーバーを手に入れるのか、など実写映画板では見られない内容。
今ならGEOやTSUTAYAでレンタルできると思うので、週一で見ればエピソード8の公開までにSTAR WARSロス?を防げると思う。
※完結したと思っていたクローン・ウォーズの最終シリーズ「ザ・ロスト・ミッション」がDlifeで放送されているらしい。
また、もう一つオススメなのが、
『スター・ウォーズ 反乱者たち』
(スター・ウォーズ はんらんしゃたち STAR WARS: REBELS)は、ルーカスフィルム・アニメーション製作によるアメリカの3DCGテレビアニメシリーズ。
SF映像作品『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ(外伝)作品で、
映画『エピソード3/シスの復讐』と『エピソード4/新たなる希望』の間の時代を舞台とし、
『エピソード4』の約5年前から物語は始まる。
本作の製作開始の影響で打ち切りとなった『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』テレビシリーズの登場人物や設定なども、本作に一部引き継がれている。
物語は『エピソード4/新たなる希望』の約5年前から始まり、反乱同盟軍が結成されるまでの物語を、主人公の少年エズラ・ブリッジャーと、ジェダイの生き残りケイナン・ジャラス、そして彼らの仲間達を中心に描かれている。ウィキペディア
反乱者たちはAmazonビデオで観ることができて、第1話、第2話が無料で視聴できる。
クローン・ウォーズ、反乱者たち、どちらも映画版に負けず劣らず面白いアニメなのでオススメ。