酒を飲むなら財布を持つな!紛失の恐怖から導かれたマネークリップ(ハダカの現金)の安心感に大人の男は酔え!

マネークリップ シンプルって知ってる?

こういうの↓

お札を挟むクリップなんだけど、見た感じお札以外も挟めそうだけど(実際に挟める)、お札を挟むからマネークリップという名前なんだろう←適当(笑)

実は今、自分もマネークリップを使っている。

愛用中している革製の青いマネークリップ ※磁石

愛用中している革製の青いマネークリップ ※磁石

これを開くと

愛用中している革製の青いマネークリップ ※磁石

愛用中している革製の青いマネークリップ ※磁石

二つ折りになっていて、

愛用中している革製の青いマネークリップ ※磁石

愛用中している革製の青いマネークリップ ※磁石

磁石でパチッと挟めるようになっていて、

壱万円紙幣・お札をマネークリップで留めた写真

壱万円紙幣・お札をマネークリップで留めた写真

こうやって現金・紙幣を束ねてポケットに入れてる。間にカードを挟んだりすることもあったけれど、今は現金しか挟んでいない。

さあ、なんでマネークリップを使っているのか。

どうして財布じゃなくマネークリップなのか。

マネークリップ使わずハダカのままでもよくないか?

洗濯ばさみじゃダメなのか?

紙の資料を留める文具クリップじゃダメなのか?

オイ!それじゃあ小銭はどうしてるんだ?

財布で膨らむポケットを卒業したオシャレ?

スマートな会計で大人の男を演出したいのか?

いろんな疑問が湧いてくるだろうが、それらは全て、ある一つの事件から始まった。

財布を失くしちまったのだ。

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財布が消えた!身分証明書やカードを失くした恐怖、再発行の手間を考えてオロオロする男を反面教師にしてくれ!

数ヶ月前の、お酒を飲んだ翌日のことだった。

どうやって帰宅したのか、全く覚えていないほどベロンベロンに酔っ払っていた。

起きたら部屋だった。

そして、財布が失くなっていることに気付いた。

ポケットに財布がないことに気付いて慌てる男性

ポケットに財布がないことに気付いて慌てる男性

「あれ?財布がない・・・ポケットの中に入れてた財布が・・・ない」

全身が震えた。

足がガクガク、喉カラカラ、、、あ、それは二日酔い。

もしかして落としてしまったのか(汗)。

または、、、

スリに財布を盗み取られるイラスト

スリに財布を盗み取られるイラスト

盗まれてしまったのか・・・

ブルブル、ガクガクと足が震えだした。

こんなことになるなら、

ウォレットチェーン

ウォレットチェーン

ウォレットチェーンで財布と自分を繋いどきゃよかった・・・

正直、お金はそれほど入ってはいなかった(汗)。

でも、免許証やカード、会員証の再発行することを考えるとめまいがした。

どれだけ悔やんでも嘆いても財布は帰ってこない。

さようなら、貯まったTポイント、サンエーポイント、各種クーポン券たちよ・・・

水を飲んだら少し落ち着いてきた。すると、自分に腹が立ってきた。

「クッソー、なんで飲みすぎてしまったのか。ホロ酔いで止めとけばよかったのに。もう死ぬまでお酒なんか飲まない!外で飲み歩いたりなんかしない!」

とは、考えなかった。

そうじゃなく、最悪、落としても諦めきれるような方法はないだろうか、と考えた。

そして辿り着いたのがマネークリップだった。

財布の行方を思い出そうとしていたら、知らない男性が支払い時にポケットからハダカのお札を取り出していたのを酔う前の記憶に残っていた。

「そうだ!財布を失くさない方法は財布を持たないことだ!財布を持ってるから落としたり盗まれたりするんだ!財布は置いていこう、中身だけ持ち歩こう!」

というのが導いた答え。

で、手に入れたのが

壱万円紙幣・お札をマネークリップで留めた写真

壱万円紙幣・お札をマネークリップで留めた写真

マネークリップだった。

これなら最悪、もし落としても(イヤだけど)諦めきれる。

マネークリップ自体は高いものではないし、お金だってベロベロに酔っ払うまで飲んだならそれほど残ってないだろうし(笑)

壱万円紙幣・お札をマネークリップで留めた写真

壱万円紙幣・お札をマネークリップで留めた写真

そんなわけで、大人の男は財布を落としたり失くしたりしないように、飲み歩く夜は現金をマネークリップで留めて繰り出そう(笑)

個人的なオススメは、黒か茶色のシンプル↓↓本革 札ばさみ マネークリップ↓↓。

会計はスマートフォンの電子マネーで済ませているなら見栄で持つのもいいと思う(笑)。

小銭はマネークリップとは別でコインケースに入れて持ち歩くのがカッコイイ。

そういえば、20代前半の頃はカギも財布も携帯電話もなんでも全てポケットに入れて持ち歩き、陰でハムスターと呼ばれていたのを思い出した(笑)。

そうそう、消えた財布なんだけど机の引き出しの中に入っていた。いつものルーティンが役に立った(笑)。