年末年始、年越しそば&年明けそば!?として食べまくった沖縄そば。いくら大好きだろうと、毎日だとやっぱり飽きる(笑)。
そこで、アレンジレシピとして沖縄そば麺を使ったアレンジレシピとして、ペペロンチーノ・カルボナーラを作ったら美味しかったので紹介する。
沖縄そばの麺(西崎製麺所)
もし、麺が余ってしまっていたらぜひ試して欲しい。
※焼きそば、もオススメである。
その前に、ウチの沖縄そば作りの工程も見て欲しい。
せっかく写真撮ったんだから載せないともったいないっていう気持ちもある(笑)
大晦日の早朝、
豚肉を鍋に入れて何度も湯がいて脂を落とし、
これを何度か繰り返しながら、
別の鍋では出汁づくりも並行して行い、
徐々に沖縄そばスープが出来上がり、
数時間をかけて完成したのが、下の写真だ
大根や人参、卵も放り込まれてる(笑)
沖縄版おでん?沖縄風ポトフ?というのだろうか、ただついでに”おでん”も作ろうということになっただけなんだが、さあ器に麺を用意してみると
”ウチ”の年越し沖縄そば完成!
※あくまで”ウチ”(自分ち)のやり方であって、これが正しいとか一番いいというわけじゃない。なんていうか、我が家ルールみたいなもの
沖縄のごちゃ混ぜ文化チャンプルーさあ(笑)
※沖縄そばと半熟煮玉子の相性がバツグンに良いってことは教科書に載るレベル。
と、まあこんな感じの年越しそばが沖縄県内各地の家庭で見られたんだろうが、同時に似たような悩みも発生していただろう。
それは何かというと、、、ページ冒頭の写真にあるように、、、
沖縄そば麺が余ってしまったー(泣)!
って、いや違うな。余ったんじゃなく買い過ぎた(笑)
食べなきゃならないのは麺だけじゃないのに、冷蔵庫の中の麺が減らない・・・
しかも毎食だと飽きてくる・・・
と、その時テレビでペペロンチーノ、カルボナーラが映っていたのを見た自分は、
「沖縄そば麺の味変に地殻変動が起きるぞー!」
※味変とは?
「味を変える」という意味で用いられる俗な言い方。料理を食べている途中で調味料などを加えて風味に変化を付ける、という楽しみ方を指す。
https://www.weblio.jp/content/%E5%91%B3%E5%A4%89
↑大食いタレントさんがよくやる、途中で香辛料入れたりやるやつね
年末年始、スーパーはどこも買い物客で激混みだから家にある材料で挑戦してみる。
年末年始で年越し沖縄そばに食べ飽きたら、ペペロンチーノ・カルボナーラにすれば違った味で美味しくなるぞ!
まずはペペロンチーノ。
参考にしたレシピは、ユーチューブ(笑)
葉加瀬太郎さんが作る本場イタリアのペペロンチーノを真似してみよう、
乳化とかよく分からんから適当に(笑)
※他にパスタ王の動画も参考にした。
あっという間に完成!ペペロンチーノって”うどん”でいうと素うどん、みたいな感じなのかね。とにかく食べてみよう。
あれ?・・・美味しい!そもそも普段ペペロンチーノなんて食べないから本当の味が分からんのだけど(笑)、麺本来の味がするっていうんだろうか、ちょっとビックリだ。ただ辛いのが苦手だったから唐辛子のタネは入れなきゃよかったなあ。
まだ麺が残っているので、続いてカルボナーラも作ってみた。
参考にした動画は、パスタ王
材料はあるもので挑戦してみる。
年末の格闘技イベントを見ながら食べる予定だった缶詰の出番がきたようだ。
すんごいお腹にきそうな見た目と香り(笑)
オリーブオイルで炒めて、
完成(笑)。詳しい工程は動画を見てもらったほうがいい。
パルメジャンチーズは粉チーズで代用、あとはペペロンチーノで使ったものと一緒。
かなり美味しい(笑)!なにかのイベントの屋台で食べたタコすば(タコス&沖縄そば)
生クリームを使わないのが本場の味らしいが、そもそも普段生クリームを使ったカルボナーラすら食べないので本来の味が分からないのだけど、美味しい。
もし今回の記事を参考にして作るなら、細麺と平麺で作ったり、生麺、八重山そば、宮古そばなど異なる麺で食べ比べて一番美味しいのを教えてください(笑)。これ、沖縄そば屋さんも出して欲しい。というかパスタ屋さん出して欲しい。