郵便局員の強引なアフラックがん保険の営業・提案に募った不信感。高齢の母を一人で呼び出し、二人がかりで囲んで説明する必要ある?

生きるためのがん保険

生きるためのがん保険

※この記事、書いていいものか、書くだけならいいけど公開していいものか悩んだ。下書き状態のままで寝かせといたほうがよくないか?って。でも、公開する(笑)

  • 先日の日曜日、母が郵便局に呼ばれた。
    ※数日前に自宅に電話があった
  • 目的は、既存の加入保険の不足箇所の確認。
  • そしてアフラックがん保険の提案だった。

この文を読めば何も感じないだろう。それどころか、いやいや、日曜日も時間を作ってくれるなんて、感謝すべきだ!と考える人もいるかもしれない。しかし、自分は違う。恐怖を感じたのだ。

  • なぜ高齢の母を一人だけで呼び出したのか
  • なぜ相談内容を詳しく説明せず、印鑑所持をさせたのか
  • いつもは顔も名前も知った担当者が自宅に訪問するのに、郵便局へ呼んだのか
  • 本当にアフラックのガン保険が必要なのか説明しないのか
  • 高齢の母に初対面の郵便局員二人で取り囲む必要はあったのか

思い出すと寒気がする。

どうして上記の内容、状況を知っているのかというと、自分が付き添ったからだ。

毎回、母が保険の契約や更新、その他の説明を受ける際は必ず家族が同席している。

「自分一人だけじゃ内容を忘れるし、理解できないから一緒に聞いてちょうだい」

と頼まれていたから。

また、いつも顔も名前も知っている担当者が自宅に訪れてくれていた。配置換えや転職・退職で辞める場合は新たな担当者と共に挨拶に来てくれていた。

担当の郵便局員の名刺

担当の郵便局員の名刺

それが今回はなぜか母一人だけを指名し、休日の日曜日に時間指定で相談会を開催するという。高齢なので子どもたちの付き添いは?という提案もなかった。どういう内容の相談会なのか母は理解していなかったが、「印鑑は持ってくるように」ということは伝わっていた(笑)。

「ん?いつもやりとりする○○さんじゃないのはなぜなんだ?その説明もないな」

なんか怪しい。

そう感じた自分は付き添うことにした。

日曜日、約束の時間5分前に郵便局へ到着。当然、閉まっている・・・様子だったが、入り口に立て看板が見えた。たしかに、相談会と書かれていた。数日前の電話で、到着したら指定の番号に連絡するようにと言われていたのでかけてみると、初めて見る顔の郵便局員が外に出てきて中へ案内した。

その時、後ろから付いてくる自分の顔を見た瞬間の郵便局員の顔を忘れない。

(゜口゜;)うっ・・・

って表情を見逃さなかったぞ(笑)

「なんでアナタがいるのですか?」

一瞬の表情の変化からでも読み取れた(笑)

郵便局の中に入ると、いつもはなにもない場所に囲いで区切られ、テーブルが置かれた小さなミニオフィスが作られていた。その中へ入るよう促されると、男女一人ずつの郵便局員から名刺を渡された。母も自分も初対面だった。

「ん?いつもやりとりする○○さんじゃないのはなぜなんだ?その説明もないな」

再度、不審に思った。

椅子に座って今回の相談会の内容を尋ねると、既存の加入保険で未登録の箇所があるので確認と登録をして欲しいということだった。

「ふむふむ、なるほどね。でもこれって日曜日に呼び出してまですること?担当の○○さんに来てもらってもできるし、そもそもなぜ母を一人で呼び出す?○○さんは母が必ず家族を同席させて内容を家族に理解してもらって話を進めるのに、どうしてなんだろうか。たったそれだけに郵便局員が二人も必要なのか?」

まあいいや、母を手伝いながら確認と登録は10分程度で終わった。さあ帰ろうと思った時、ちょっとした世間話が始まった。ちょっと長くなりそうだなと感じて自分は席を立って外に出て待つことにした。

5分、10分と経つが出てこない。ゆんたく(お喋り)が長くなることは不思議じゃない、近所をブラブラと散歩してさらに20分が過ぎたが出てこない、少し離れたコンビニへ行って店内を散策して戻るとさらに15分が過ぎていて、訪れた時間から1時間近くが経っていた。

「嫌な予感がするなあ・・・」

実は、郵便局内に作られたミニオフィスは複数あり、自分たち親子が入った隣でも相談会?が開催されていたのだ。入り口を全部閉めるのではなく、少し空けて隙間を作っていたので聞き耳を立てるとかすかに話が聞こえてきた。なぜ一人で呼んだのかを説明していたが、保険の相談ならば、なおさら複数で聞いたほうがよくね?と思ったけど口には出さずにいた。それよりも気になったのは、さらに別のテーブルで話しをしている郵便局員の態度だった。テーブルへ肩肘を付いた腕に顔を斜めにして相談者の話を聞いてる、ヤクザかよ(笑)。自分が向かい合う二人は丁寧だったので安心?して外へ出たのだ。

しかしやるべきことは終えたのに長過ぎる。次の相談の人の邪魔にもなるので帰ろうと伝えにそ~っと中へ入ってみるとビックリ仰天、

アフラックがん保険の提案書

アフラックがん保険の提案書

アフラックがん保険を勧められていた(笑)

テーブルの上にはパンフレットが広げられ、

アフラックがん保険の資料パンフレット

アフラックがん保険の資料パンフレット

さらに、

アフラックがん保険の提案書が作成されていた

アフラックがん保険の提案書が作成されていた

Aflac(アフラック)のがん保険の提案書が頼んでもいないのに作成されていた。明らかに困惑していた母に、思わず自分も動揺してしまった(笑)。

さらにさらに、席の位置にも驚いた。

訪れた当初の配置は↓

白丸が郵便局員、横線がテーブル。

┃◯◯┃
┃──┃
┃●●[入り口]

黒丸が自分たちで、左が母で入り口近くが自分。

まずビックリしたのが、入口から遠い奥が郵便局員(笑)。

という座り方だったのが、外へ出てなかなか終わらない世間話に怪しいと感じて自分が戻った時は、

┃◯空┃
┃──┃
┃●◯[入り口]

というように

(入り口を塞いだ配置で?)高齢の母を二人で取り囲んで、アフラックがん保険の提案をしていたのだ(笑)

その時の提案書が入っていたファイル↓(笑)

提案資料を入れるファイル

提案資料を入れるファイル

平成最後だから、がん保険に入れっってこと?

次は、

令和最初の記念に!!

ってファイルも用意してるんだろうか。

思い出しながら書くと「(笑)」をつけられるんだが、あの瞬間は笑う余裕はなく絶句した。

で、

そ~っと戻ってきた自分に気づいた二人(郵便局員)の顔、

(゜口゜;)うっ・・・

それで自分が戻ってきたタイミングでがん保険の提案が終わるわけなんだけど、郵便局員が最後に母に残したのが下のセリフ。

「2人に1人は癌(ガン)になるんです!2人に1人ですよ!」

ちょっとちょっと!何やってんですか(笑)

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高齢のお客様にAflac ガン保険を強引に提案する姿勢に違和感を覚え、不信感が限度額のように倍増した(笑)

もし自分が戻らなかったら、契約を成立させるまで提案が続いていたかもしれない。その可能性は非常に高いと感じた。

想像してみてよ、高齢の親が上記のような対応される場面を、ゾッとしない(笑)?ドラマや映画の話じゃないよ?作り話じゃないよ?

自分が体験した感想を述べると、今回の相談会ってね、

郵便局がお客様に相談(提案)する相談会(営業の一環)だよね?

だって、相談の内容も詳しく説明せず、さらに印鑑を持たせて呼び出し、頼んでもいないアヒルのがん保険の提案書を突然広げて勧めるって、どうかしてない(汗)?

でね、今回の件を担当の郵便局員に電話して「どういうことなんですか?」と質問すると、電話の向こう側で

(゜口゜;)うっ・・・

ってなっていた(笑)。

とにかく相談会は終了するわけなんだけど、帰りにお土産を渡された。

相談会に訪れた際に渡されたお土産

相談会に訪れた際に渡されたお土産

人生は、夢だらけ。

さっきのは、夢だったんだろうか。

相談会に訪れた際に渡されたお土産

相談会に訪れた際に渡されたお土産

袋の中身はボリューム満点のアメニティグッズが詰め込まれていた。

相談会でもらった各種アメニティグッズ

相談会でもらった各種アメニティグッズ

※どの相談会でも画像のグッズが入っているかは不明。事前に用意されているのか、帰る際に選り分けられるのか、提案の手応えで中身が変わるのかは分からない(笑)

結局、がん保険は帰って家族と相談します、ということで終えた。で、翌日の月曜日、相談会で初対面した郵便局員から母に電話がかかってきて「いかがでしょうか?お決まりになったでしょうか?」と言われてた(笑)会ったばかりで信頼関係も構築できてないのに、しないっつーの(笑)

この件で、自分たち家族は以前からお付き合いしている担当者の◯◯さんさえも、信用できなくなってしまった。今回の内容、日本全国で似たようなことが起きてるんじゃないだろうか。

相談会の場で、あえて自分は黙っていたが以下の情報は知っていた。約一年前にNHKのクローズアップ現代で放送された番組がある。見た人もいるだろう、見たけど忘れたり、見ていない人は下記URLのページを開いて読んでくれ。

2018年4月24日(火)

郵便局が保険を“押し売り”!? ~郵便局員たちの告白~

郵便局が保険の“不適正”営業を行っているという声が番組に寄せられた。私たちは実態を探るためSNSで情報提供を呼びかけたところ、消費者のみならず、郵便局関係者からも300件以上の情報が集まった。「保険を預金と誤認させる」「親族が同席しないように誘導する」など高齢者を狙った“不適正な手法”の数々。こうした実態は日本郵政グループ側も問題視していたことが内部資料から浮かび上がってきた。https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4121/index.html

https://www.nhk.or.jp/gendai/kiji/092/

郵便局さん、反省してないじゃん(笑)

約一年前に放送ということは、取材や編集も考えると一年半から二年前から実態を調査していたことになるのだろうか。それが先日、沖縄県の田舎町で似たような状況に遭遇したってわけ。

相談会は下記ページのような案内がされているだろう。

かんぽ生命 ライフプラン相談会開催日程

https://www.jp-life.japanpost.jp/products/prd_lifeplan.html

がん保険よりも大事なことがあると自分は考えている。それは、日頃の食生活を整えること。なぜ日本人が糖尿病や癌(ガン)が増えているのか、間違いなく食べているものに原因があると考えていて、身近にいる健康長寿のオジーオバーのマネをするのが最高の保険だと考えている。実際に参考にした食事にしてる。あと、書籍やネットで情報もチェックしてる。人間の身体は食べたものでできている。

そんなことおかまいなしに「2人に1人は癌(ガン)になるんです!2人に1人ですよ!」を連呼されても困る。もちろん癌(ガン)にならない可能性がゼロってわけじゃないことも知ってるけど、どうして日曜日に、高齢なのに一人で呼ばれて、初対面の局員に、頼んでもない提案書を広げられて、契約を迫られるのだろうか。

“2人に1人はがんになる”にダマされるな
「がん保険」は本当に必要なのか
オフィスバトン「保険相談室」代表 後田 亨
https://president.jp/articles/-/24595

がん保険の罠 「2人に1人が罹る」「お金がかかる」の真相
https://www.moneypost.jp/508367

あの切羽詰まった2人の鬼気迫る提案、上からの圧力、発破をかけられているのだろうか。

宝くじ以下? がん保険の費用対効果を試算
保険コンサルタント 後田亨
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO83292020X10C15A2000000/

【日経新聞1面】日本郵政の米アフラック出資で国内生保は競争激化
https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/ThemeDetailWeb?thmId=0010320020181214002&token=

そういえばアフラックってアメリカンファミリー生命保険、生命保険や医療保険を販売するアメリカ合衆国の保険会社だよね?

アメリカンファミリー生命保険(アフラック)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASHD05H3D_V00C17A1LDA000/

なーんで日本人に、ウチナンチュに、強引にアメリカーのホケンを売り込むのだろうか。なぜアメリカーのホケンが日本全国の郵便局で取り扱うのか、なぜ貯金限度額をゆうちょ銀行は倍増するか、そもそもなぜゆうちょを民営化させたのか、だんだん不信感が。

あ、最近テレビでCM見たけど、

一番新しい不信感を上手に現してる(笑)。

ジャニーズの(嵐)櫻井翔さん、雨上がり決死隊の宮迫博之さん、坂本龍一さんを否定するつもりはなく、自分の場合は保険料を払う余力がないのに契約して保険料のために働きすぎてストレスや過労、食生活の乱れで癌(ガン)を発症したら元も子もないのだ。

そこのところを分かってほしかったのに伝わらなかったの残念だなあ。