沖縄のビーチサンダル”島ぞうり”を購入する際、ワンサイズ上を試着して歩こう!足のサイズピッタリだとキツキツ(泣)

暑い(;´A`)・・・。

梅雨真っ盛り!?みたいなんだけれど雨が降らない晴天が続いた沖縄。

お風呂に入っても出た瞬間から汗が噴き出るほど蒸し暑い。

夏になって嬉しいのは、失った水分と引き換えに補給するオリオンビールが美味く感じることぐらいだ。

深夜、散歩がてらコンビニへ歩き、汗ダラダラの体を店内のクーラーで瞬間冷却!そして水分補給は歩きながら飲んで帰るビール。

全身をUNIQLOの涼しい素材(エアリズムとか)で固めても汗が噴き出してくる。

ということで、十数年ぶりに沖縄ビーチサンダル”島ぞうり”を購入した。

沖縄県内のシューズショップ(靴屋さん)で購入した黒いビーチサンダル・島ぞうり

沖縄県内のシューズショップ(靴屋さん)で購入した黒いビーチサンダル・島ぞうり

※税込みでも500円以内で買えた。

小学生の頃、友人も含めて外履きの定番はほぼ島ぞうりだった。

今の子供達よりもず~っと外で走り回っていたから、一ヶ月で底がすり減って履きつぶして、

次の色は何にしようかな赤かな青かな

なんてこと、、、は一切、考えなかった。

ただ親から買い与えられた島ぞうりを履いて遊びに出掛けていた思い出がいっぱいの島ぞうり。

色には興味なし、無頓着だったが、大人になると好きな色や自分に合う色ならわかってるはず。

しかし、自分が大人になって購入したのは・・・

え!?なぜに黒を選ぶ!

ここは選ぶべきは白ゴムじゃん?

白ゴムにカッターで切れ込みを入れて手彫りにしてオリジナル感を演出するのが流行ってるじゃん?

アガー!、フラー!、やなガッパイ!

とか沖縄方言を彫って居酒屋とかで抜いだ時、本土や外国の観光客に

「え?なにこれ?日本語?」

とか

「What’s this?」

と突っ込まれるのを狙うんじゃないのか?

と思うかもしれないけれど、

オッサンの足の裏は自分が思っている以上に汚れていて、定番の白ゴムだと恐ろしいぐらいに汚れる!

子どもだったら許せる島ぞうりの黒い汚れも、オッサンの場合は見苦しくみっともないことこの上ない!

だから、汚れが目立たない黒色(ブラック)のビーチサンダル・島ぞうりを選ぶのが、オッサンのせめてものマナー・エチケットである。

沖縄ビーチサンダル・島ぞうりのオシャレ?な揃え方

沖縄ビーチサンダル・島ぞうりのオシャレ?な揃え方

そして、レジで精算を終えたら店員さんに

「袋は入りません、そのままで持って帰ります」

と伝えると上の写真のように揃えて渡された。

なんか、揃えて持つよりも・・・オシャレ。

ん?

生まれて初めてマジマジと鼻緒を観察したかもしれない

生まれて初めてマジマジと鼻緒を観察したかもしれない

写真を撮っている時に気付いたんだけど、生まれて初めて鼻緒をマジマジと見た。

「SKY WAY(スカイウェイ)」

島ぞうりの鼻緒に刻印されたロゴ「SKY WAY(スカイウェイ)」

島ぞうりの鼻緒に刻印されたロゴ「SKY WAY(スカイウェイ)」

初めて知ったブランド名・・・。

そうか、空を、雲の上を歩いているようなフワフワ感覚だから名付けられた、のかは知らないけれど、最初の履き心地はたしかに気持ちいい。

フカフカ・モコモコのトングのクッション性が心地よい

フカフカ・モコモコのトングのクッション性が心地よい

掘るとね、このフカフカ・モコモコのトングのクッション性が失われるような気もするし。

沖縄ビーサン・島サバの裏面

沖縄ビーサン・島サバの裏面

すり減る前のモコモコ感を堪能してもすぐに買い換えられるお手頃な安さも魅力のひとつ。

そんな沖縄の夏には欠かせないビーチサンダル・島ぞうりなんだけど、ひとつミスを犯してしまった。

失敗、いや、大失敗かもしれない。

一番気をつけなければならないけれど、久しぶりだったから分からなかった。

島ぞうりを購入する際に気をつけなければならないのは、サイズ

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島ぞうりのサイズはピッタリよりワンサイズがオススメ?

靴屋さんで購入する際に必ずやるのが試着・ためし履き。

そして履いた状態での店内を歩いて密着感や窮屈感のチェック。

フィンガーソックス(五本指靴下)を履いて試着した島ぞうり

フィンガーソックス(五本指靴下)を履いて試着した島ぞうり

自分もちゃんと試着した。

が、甘かった。

フィンガーソックス(五本指靴下)を履いて試着した島ぞうり

フィンガーソックス(五本指靴下)を履いて試着した島ぞうり

フィンガーソックス(五本指靴下)を履いた状態で”島ぞうり”試着してしまった(汗)。

フィンガーソックス(五本指靴下)を履いて試着した島ぞうり

フィンガーソックス(五本指靴下)を履いて試着した島ぞうり

暑い夏に裸足で履いて足を涼しくする目的で選んだのに、

海・砂浜ビーチで歩いても水洗いできるから選んだのに、

フィンガーソックス(五本指靴下)を履いた状態で”島ぞうり”試着してしまった(汗)。

26cm(センチ)ピッタリのサイズ島ぞうりを購入した写真

26cm(センチ)ピッタリのサイズ島ぞうりを購入した写真

普段履きする裸足の状態で試着すればよかったのに、靴屋さんに来るまでに歩いて汗かいてるから靴下を履いたままでいいや、と舐めていた状態で買った島ぞうりのサイズは26センチ。

自分の足のサイズにピッタリの大きさを選んでしまった。

店内で履いた時にちょっと窮屈感を感じたけど靴下履いてるからだろ、家に帰って裸足になりゃちょうどいいはず、と考えていた。

しかし、裸足になっても窮屈だった。

島ぞうりは足のサイズにピッタリじゃなく、ワンサイズ上を選んだほうが良いと判明した。

※足の甲が高いなど個人ごとの形でも異なるけど、足の大きさピッタリだと鼻緒が窮屈に感じた

島ぞうりの試着サイズの参考動画を見て下さい。

島ぞうりの着用(サイズ別)比較ムービー

【 カフーショップ 】☆島ぞうりアート番外編☆島ぞうりの着用(サイズ別)比較ムービー

動画だと履いた状態だけの見本ですが、ピッタリサイズで歩いてみると鼻緒が窮屈に感じるかもしれない。

通販でなければ裸足で試着して歩くことをオススメする。

お気に入りのサイズと色の島ぞうりが手に入ったら、親子で夏休みの工作なんかに彫ってみてもいいかもしれない。

島ぞうりを作ろう

リーズナブルだから、クルマやバイクにそれぞれ入れておけば沖縄で有りがちな突然のバーベキュー(BBQ)の誘いも安心、梅雨時の通勤で革靴を守る際の身代わり、その他、色んな場面で役立つこと間違いなし!か?・・・。