腰に手を当てて、ゴキュゴキュ ( ´o`)п 、ぷはー!氷を入れたコップに牛乳を入れて飲む!
という感じでうちの冷蔵庫の中には、常にパック入り飲料が常備されている。牛乳、アイスコーヒー、ヨーゴ、さんぴん茶など。3日に1回は飲み干したパックがゴミとして出される。
と思っていたら、我が家では違った!?
飲み終えた牛乳パックを水洗いし、ハサミで切り開いて乾かす。そして、、、捨てる?いや、違う・・・。どうする?・・・。
Σ( ̄□ ̄;)んん!?
なんだこれは!?と自分の中にだけしまっていた疑問・・・。このへんな再利用、恥ずかしいから止めたほうがいいのに・・。貧乏臭くてなんか嫌だ・・・。
牛乳パックをまな板代わりに使うリサイクル術
食器棚の中に、おかしなスペースがぁΣ(゚口゚;)!な、なんと、開封というかハサミで切り開いた牛乳パックが積まれて山ができている!なんか、不自然・・・(汗)。
というようにずっと吐き出せないでいた悩みを打ち明けたところで・・・、実はコレですね、けっこう長い間、いやだったんです(汗)!!!
『止めたほうがいい、絶対に変だよ』
と。だって、
牛乳パックをまな板代わりにする
なんて、沖縄特有の変な我が家ルールだと思っていたからなんです。ありますよね、みんな、我が家ルールって。
食事中でも家族の前だったらオナラはOKとか(笑)、食べ残したスナック菓子の留め具は洗濯バサミとか(笑)、その家々特有の笑うに笑えない変な風習(笑)。
牛乳パックのリサイクルまな板なんていう変なエコ活動?節約?再利用も我が家の独自ルールだと思っていたんです。
でも、最近みたテレビで、同じようなことをしている家庭が紹介されていた・・・。
まな板がまな板じゃない・・・ん?牛乳パックを開いた上で材料を切っている・・・。ん?・・・。
あれ?ウチだけじゃなかったの?・・・ん?というかこれ有名な再利用方法なんだ・・・。と。
なんかホッとしたというか、嬉しいというか、変な感じ(笑)
さぁ、もう堂々と載せても大丈夫でしょう(笑)。これが食器棚の一角を占領する我が家のリサイクル牛乳パックまな板の図です。時には牛乳パックが切れて通常のまな板を使う時だってもちろんあります。
野菜などは普通のまな板を使い、肉類ですね、こういうチキンを扱う場合は洗う手間を省くために使い捨ての牛乳パックまな板の出番!
まな板を洗う手間が省けて便利。そうすると多分、こんな感じで焼き上がるチキンも美味しくなる、はず・・・。