梅雨明けした沖縄はセミが鳴き始めてカブトムシも登場している。
すでに海で泳いでる人もいるし、海水浴シーズンの到来!?、昆虫採集の時期とハブ注意報が重なっている。
こんなに蒸し暑い日が続いて、すでに夏バテ気味の人もいるとかいないとか。
はあ、殺人級の日照りを放つ太陽の下を歩いたらブチクンするさあ!
ブチクン(ぶちくん)とは
沖縄方言(ウチナーグチ)で卒倒、気絶するという意味。
参考:沖縄方言辞典 https://hougen.ajima.jp/e3258
だから、用がないと家から出たくない!
でも、腹は減る。
しかも甘いお菓子が食べたくなる。
そんな時、黄色い果物フルーツを発見。
そのまま食べても美味しいバナナ。
でも、こんなに暑いのに常温でぬるいバナナは口の中がサウナ地獄になりそう・・・(汗)。
食べたい、けどそのままだと味気ない。
どうやって食べようか、バナナジュースか?
冷蔵庫で冷やすか?
冷凍庫で凍らせてアイスクリームみたいに食べるか?
は!?そうか!
バナナの皮をむいて、
一口大よりも気持ち小さめに切って、
まるごと1本切り終えたら、
ビニール袋に入れて冷凍庫へ移す。
この後、1時間後に食べようと思ったけれど、ど忘れして翌日食べることになった。
ちきりん日記で紹介されてるデザート・レシピを参考に?
まる一晩、冷凍庫で凍らせたバナナはカッチカチに固くなっていた。
ここからどうやって食べるのかというと、ちきりんパーソナル、というブログで溶解されていた食べ方を参考に手作りデザートに仕上げようと思う。
アイスクリームのようになったバナナをお皿に移す。
カッチカチや!
そして、ヨーグルトを用意して、
凍ったバナナにかける。
終わり!たったこれだけ、以上で完成!
凍ったバナナの上にヨーグルトが乗った図。
※ヨーグルトの種類で固さが違うから柔らか目のヨーグルトだとバナナの全体をすっぽり包んで均一に溶かしてくれる。
スプーンでバナナをシャリシャリと削り取りながらヨーグルトと一緒に食べると・・・
普通に美味い!バナナは温度で全然違った食べ物になる!?とビックリするほどではないが、冷やすだけでアイスに近いデザートに変身する。
ちきりんさんが紹介していたのはバナナ以外にマンゴーでも同じように美味しく食べられる、ということだったが、ここからは自己流で・・・
きな粉を加える!
※黒糖パウダー、砂糖、練乳でも試したけどバナナの甘さを殺さずに食べられるのはきな粉が一番だった。
家庭で簡単に作れる『きな粉ヨーグルト バナナ』完成!
家庭で気軽に簡単に、しかも安くて保存もできるデザート、ぜひお試しあれ!
そんじゃーね、じゃなくて、オホホホホ。
※ヨーグルトはバナナの甘味を引き出すサポート役に徹してもらうためにプレーン味を選ぶことをオススメする。
※他にも練乳を加えたり、黒糖と一緒に食べたけれど甘くなりすぎた。結果、プレーンヨーグルト&きな粉がバナナとベストな味を引き出すと現時点では思う。
※島バナナで作ったら新しい味が発見できるかもしれない。