
かわいい白米ご飯のイラスト(フリー素材いらすとや)
少しずつ食べる量を減らしている白米ご飯なんだけど、産みたての卵、それに梅干しをいただいたので久しぶりに炊いて食べることにした。
※後日、白米を控えるようになった理由を記事にしようと思っているが、医者が教える食事術という本を読んだのがキッカケ。沖縄県民は読むべき内容だと思うけど、普段の食事と比べながら読むと怖くなる(笑)。
えー、まず一人分の量(一合ぐらい)を炊飯器の釜へ入れる。

炊飯器の釜に少量の白いお米を入れた
で、水を入れて研ごうとした瞬間に気付いた。
あ!今日の水は冷たいぞ、と。

無洗米ではない一般的なお米を数時間ほど水に浸しておく
今日の沖縄は寒い。
↓
当然、水も冷たい。
↓
洗いたくない。(&面倒臭い)
↓
白いお米は研がずに炊いても大丈夫じゃない?
↓
やってみよう\(^o^)/

水に漬けて数時間がたった普通のお米
というわけで水を入れて放置(笑)。

近所のスーパーで買える普通のお米 ※無洗米ではない
使ったのは無洗米じゃない、普通の一般的なお米。

水を吸って膨らみ、水はとろみがついて粘り気が出ているようにも見える
数時間後、水に浸って膨らんだお米。
水は白く濁って若干トロ味が出ているようだ。
※衛生面が心配かもしれないけど、米農家から直接受け取ったわけじゃないから大丈夫だろう。
さあ問題は、炊き方だ。

炊飯器の炊くモード・コースの種類
無洗米じゃないけど洗ってないから無洗米?いやホントにそれでいいのか?う~ん、どのモードで炊飯スイッチを押せばいいのか分からん(笑)

「白米・しゃっきり・かため」モードでスイッチを入れた
とりあえずいつもやっていた炊き方でスイッチ・オン!
無洗米じゃない普通のお米を水で研がずに炊いたら、味は不味くなる?それとも変わらない?実食スタート(笑)!
ピーッ!ピーッ!と炊き上がった音が鳴った。そのまましばらく放置して蒸らし、フタを開けてみると、

炊き上がった研がずに炊いた白米ご飯
普通に炊き上がっていた!ってそりゃ当然であって、肝心なのは味。

研いで炊いたご飯との違いはニオイ・香りではそれほど分からない
無洗米でもない白米・ご飯を洗わずに炊いたら味はどうなのか、ってのが重要で、クンクンとニオイを嗅いでみると、う~ん、、、香りもいつもと変わらないような気がする(汗)。
じゃあまず、そのままご飯だけを食べみる。
パクッと一口、モグモグモグ。。。
うん、フツーに美味しい(笑)
でもやっぱり正直分からん(笑)。
ウメえー!って叫ぶほど美味しくなったわけじゃないけれど、マズッ!って吐き出すほど味が落ちてるようでもないく、和食の料理人とかじゃないと違いに気付かないんじゃないだろうか。
お次は、

炊きたてご飯の上に梅干しを載せて食べてみる
梅干しと食べてみる。

研がずに炊いたご飯を梅干しと一緒に食べる
パクッ、モグモグモグ。
うん、美味しゅうございます。って、え?これはちょっと卑怯か(笑)?
じゃあ次は卵かけご飯で食べてみよう。

新鮮な生卵を載せて卵かけご飯にして食べる
黄身がプリッとした新鮮な生卵を割って、

新鮮な生卵を載せて卵かけご飯にして食べる
かき混ぜたら完成のシンプルな卵かけご飯。
そのお味は、パクッ、モグモグモグ。
こ、これまた美味しい(笑)。え?これもダメ?
じゃあ最後に

卵かけご飯に醤油をかけ練りワサビを加える
醤油をかけ、練りワサビを加え、

最後に「もみのり」をふりかけて食べる
もみのりをふりかけて、いつも食べてた卵かけご飯が完成!
実食!

美味しそうに白米を食べる男性のイラスト(フリー素材いらすとや)
ウマい(笑)!
結論、
無洗米じゃない普通のお米・白米を研がずに炊いても、それほど不味くはならない\(^o^)/
※美味しくもならないけど
急いでる時や疲れてる時は研がずに炊いて食べてもいいのかな、と思った。
ごちそうさまでした。