電気ケトルの水漏れは耐用年数の限界で寿命のサイン?が、故障でも修理を諦めて買い替えを決定!

約2年間、ほぼ毎日使い続けた電気ケトルわく子(タイガー)

約2年間、ほぼ毎日使い続けた電気ケトルわく子(タイガー)

約2年間、ほぼ毎日使い続けたタイガー電気ケトル「わく子」を買い換えることにした。

理由は、水漏れをするようになったから。

沸とう後、電源プレートに水漏れするようになった

沸とう後、電源プレートに水漏れするようになった

上の写真は拭いた後の状態。沸騰後や、注ぎ終わって戻したらびしゃびしゃになってしまい困っていた。本体の下、丸い電源プレートに水が溜まり沸かすたび、淹れ終わるごとに拭き取る作業が面倒くさかった。

どこかにヒビが入ってたり割れてる?と調べたが見つからず、でも沸かす機能は問題なく使えていたので拭いて使ってたんだけど、いつも漏電・感電しないかビクビクしながら使ってたから遅かったぐらいだ(汗)。火災の心配もあったし。

自分で修理できないかな、とも考えたけど、約2年間ほぼ毎日使い続けてたから寿命だと考えて買い換え。

何度もお湯を通した注ぎ口が劣化して白くなっている

何度もお湯を通した注ぎ口が劣化して白くなっている

お茶やコーヒーを飲んだり、他にも料理に使ったり、1日に何十回も使った湯沸かしポット。約2年間で何百回、いや千回を超える回数で熱湯を通すことで傷ついた注ぎ口。淹れ終わりにココを伝って垂れていくのも原因のひとつかもしれない。

フタの縁・溝に溜まった白い汚れの正体はカルシウムやマグネシウムが固まったもの

フタの縁・溝に溜まった白い汚れの正体はカルシウムやマグネシウムが固まったもの

フタの縁・溝に溜まった白い汚れの正体はカルシウムやマグネシウムが固まったもの。これはブラシでこすれば落ちる。

が、

湯沸かす内部にはサビ?のような茶色い汚れも発生していた

湯沸かす内部にはサビ?のような茶色い汚れも発生していた

湯沸かす内部にはサビ?のような茶色い汚れも発生していたので、やっぱ寿命だと割り切って買い換えよう。

ということでEDION(エディオン)へ行ってきた。

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在庫が少ないEDION店舗での購入を諦め、ネット通販で注文!もうamazonのない生活は考えられない・・・

初代の赤い「わく子」はEDIONで購入したものだけど、容量が0.6Lと少なかった。

なのでもう少し大きく、かつ内容量がフタを開けずに確認できる新しい「わく子」を探していたんだけどEDION店頭には置いていなかった。

楽天市場やアマゾンより多少高くても買う気でいたけど、置いてないものは諦めるしかない。帰宅してポチッと注文。数日後。

インターネット通販のamazonで新たに購入して箱が届いた

インターネット通販のamazonで新たに購入して箱が届いた

amazonの箱が届いた。中身は、

買い替えたのは同メーカーのタイガーわく子!

買い替えたのは同メーカーのタイガーわく子!

他のメーカーの電気ケトルも検討したけれど、やっぱり使い慣れた「わく子」シリーズがいいよね!

新たな機能より使い慣れた機種が安心安全だ

新たな機能より使い慣れた機種が安心安全だ

違いは色と内容量ぐらいで基本の機能はほぼ一緒のシンプルな「わく子」。

内容量を目視チェックできるメモリが何気に嬉しい

内容量を目視チェックできるメモリが何気に嬉しい

内容量も0.8Lとちょっとだけ大きめ、中に入ってる量も蓋を開けずにチェックできるタイプ。もっと大きいサイズもあるけれど、(当たり前だが)水を入れると重たくなるのでウチでは丁度いいかな。

もし買い替えを検討してる人には電気ケトル タイガー「わく子」(0.8L)をオススメする。

タイガーの電気ケトルが人気の理由

[4つの安全・安心設計]
・万が一倒れてもお湯漏れを抑える転倒流水防止機能
・本体が熱くなりにくい本体二重構造
・ロックしておけば万一倒れても注ぎ口からのお湯漏れを抑える給湯ロックボタンつき
・自動通電オフ&カラだき防止機能

あとね、買い替えは考えてないけど洗浄には電気ケトル洗浄中(3包入)ゆうメール送料無料をオススメする。

お茶・コーヒー好き、カップラーメンを食べる家庭には欠かせない便利グッズだからamazonと同じく今や日常に欠かせない(笑)。