あれ?・・・あの写真が、美味しかったという記憶はあるのに記録が失くなっている・・・(汗)。
半年以上も前に食べた沖縄そば屋の画像が・・・パソコンの中で行方不明になっていた。
そんなこんなで、ずっと探していた沖縄そば屋さんの画像が、やっとこさ見付かった。
そのお店は、沖縄県那覇市の(当時)泉崎バスターミナル近く、沖縄モノレール旭橋駅から歩いて徒歩数分という立地。
夜は炉端焼きもやっていたらしい、※食べログ見ると炉端焼きは閉店になっていた。
その店名は「沖縄そば なか屋」!
あの近辺を歩くと、とても懐かしい思い出が蘇ってくる。
近くの弁当屋「HottoMotto(ほっともっと)」が、まだ「ほっかほっか亭」だった頃に随分お世話になった。
唐揚げ弁当、のり弁当、のりタルタル弁当、特のりタル弁当、親子丼の5種類を食べまくり、ブクブクと太っていた。
また、ヤンキーが勢力を振るっていた時代、路地に入ると不良たちからジンカメー(カツアゲ)されて泣いたことも。
ルーズソックスを履いた女子高生が猛威を振るって世のオジサン連中を虜にしていた!?という噂もチラホラ飛び交っていた場所。
そんなたくさんの思い出が残っている場所に、美味しい沖縄そば屋さんを発見。
歩道沿いにあるので料理の香りにつられて入ってしまいそうになる。
中国人?台湾人?の子連れ(赤ちゃん)家族も美味しそうに食べていた。沖縄そばは国境を超える。
歩道沿いには大きな垂れ幕で沖縄そばが客を呼んでいる!お好きなアイテムを3つ選べる!?
これは入らにゃ損と突撃!お昼時は混むかもしれないので早めの時間におじゃました。
※ベビーカーは外国人のお客さん。
注文を済ませて恒例の写真撮影。邪魔にならないようにシャッターを切る。
シンプルな沖縄そばの看板がそばじょーぐーを誘惑する。
「おきなわそば屋 なか屋」という店名の由来は聞いていません。スタッフがあまりにも忙しそうで声かけるのも難しかった。
自分が食べた時と今では違いがあるかもしれないのでその時は許して下さい。メニューが増えたり減ったり、価格が変わっていたりするかもしれないけれど、沖縄そば好きはみんな優しい(はず)だから大丈夫か。
外国語が飛び交う沖縄そば屋で至福の一品すばを喰らう!
国際通り近く、那覇空港近く、バスターミナル隣ということもあり外国人旅行客も食べに来るようで、自分が食べた時も中国語?で美味しそうに沖縄そばを食べる家族連れがいた。
料理数は少なめですがトッピングを選ぶ楽しみはある。
メニュー数は少ないけれど厄介だったのが食券機のボタン。自分とその次に購入した地元オッチャンも希望した料理じゃない券のボタンを押していた(笑)。なんのトラップだったんだろうか。
興味津々に厨房を眺める海外からの旅行客。後ろ姿だから特定できない写真だから掲載する。ほんとマジマジと面白そうに眺めていました。そしてその姿をさらに後ろから眺める自分(笑)。そんな自分を旦那さんが不思議そうな顔で眺めていた。
なんちゅう食欲を刺激する香りなんだ!これらのトッピングに顔を埋めて食い荒らしたい!どれにしようかな、迷う!
泣きながらお願いされたら協力しないわけにはいかない。なか屋ではセルフサービスお願いします。
トッピングにタマゴ、てびち、三枚肉を選んで出来上がった沖縄そば!隣の同じトラップにかかったオッチャンもまじまじと眺めていた。
写真からもトロトロ具合が分かるほどの仕上げ感に拍手!
もう一度、引いてシャッターを押す。
もう一度、顔を近づけて香りと見た目を確かめる。
お肉類はトロトロに偽りなし!口の中に放り込んで舌で転がすとトロケて旨味がジュワッ!と広がる!煮込み過ぎじゃないのか!というお客さんもいるだろうけれど、美味かった。
出汁スープも濃厚さが口の中と胃に染み渡る!食べている間はいいけれど、食後にもうちょい、もうちょっとサッパリだと良かったかな?とも思った。
食べている間に続々とお客さんが入ってきたので追加で考えていた沖縄版の炊き込みご飯ジューシーは諦めた。
店内は多分、禁煙。灰皿があるので喫煙はそこでやったほうがマナーかも。
外のテーブルで沖縄そばを食べながら商談に臨めば意外な結果を得られるかも・・・しれない。
喧騒からちょっとだけ離れた場所で美味しい沖縄そば屋さんへ行きたいなら、なか屋どうでしょうか。
店名 | 沖縄そば なか屋 |
電話 | 098-943-6262 |
住所 | 沖縄県那覇市泉崎1-14-18 |
営業時間 |
11:30~13:00(※ランチ営業) |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | 無し |
※注意:臨時休業・移転・閉店等の理由で店が休みの場合があります。必ず事前に確かめて来店して下さい。行ったけど休みだった等、仮に損失が出たとしても当ブログで責任は負えません。