地元の沖縄県民(ウチナンチュ)も納得の味!ファミマ限定のカップ麺”沖縄そば楚辺(そべ)”をトッピングで食べる!

またまた沖縄そばジョーグーをチムドンドンさせる商品が沖縄ファミリーマートから発売されたらしい。

という噂を聞きつけたわけで、早速ダッシュで店舗に向かった。

一直線にカップ麺のコーナー目指して大股で歩き、

「袋は要りません、テープだけ貼って下さい」

という一言を添えて支払いを済ませ、購入を完了。

それがコチラ↓

[ファミリーマート限定]

 

沖縄そば名店シリーズカップ麺「楚辺」(数量限定)

 

※価格216円(税込)

コンビニ”ファミマ”限定販売の沖縄そばカップ麺「楚辺(そべ)」

コンビニ”ファミマ”限定販売の沖縄そばカップ麺「楚辺(そべ)」

大人気の“沖縄そば名店監修シリーズ”カップ麺の第4弾は「沖縄そば海産物料理店 楚辺」監修のカップ麺。

麺は表面にハリがあり、食べごたえのある細麺。

鰹と豚のうま味がバランスの良いスープに、煮干しと豚頭エキスをプラスすることで奥深い味わいに仕上げました。

沖縄ファミマ発、全国のファミマで数量限定発売です。

https://www.okinawa-familymart.jp/article/detail.html?aid=7713

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

楚辺(そべ)の文字がデケえ(笑)!

”沖縄そば”の文字よりも圧倒的な存在感を放っている”楚辺”!

これはもはや、

沖縄そばの楚辺、

ではなくて

楚辺=沖縄そば

というほど沖縄そば業界で地位が高く確立されていることの証明なのか!?

ということを呟いても異論が出ないほど浸透しているお店であることは間違いないと思う。

なぜならば、

監修した楚辺の店舗外観写真(築65年の古民家を改装した赤瓦屋根が特徴)

監修した楚辺の店舗外観写真(築65年の古民家を改装した赤瓦屋根が特徴)

「楚辺」は、インターネット上の沖縄そばランキングで常に上位に位置し、築65年の古民家を改装した赤瓦屋根が特徴で観光客はもちろん、地元客にも人気のお店です。

沖縄ファミリーマート https://www.okinawa-familymart.jp/article/detail.html?aid=7713

そう、沖縄そばの名店”楚辺(そべ)”は、観光客にも大人気なのだが、地元ウチナンチュ(の沖縄そばジョーグーたち)さえも認めるほどのオススメ店なわけである。

”楚辺”という二文字がブランド化しているといっても過言ではない(ぐらいリスペクトしている)と思うんだけど、どうだろうか。

環境に配慮したゴミの分別切り取り線が設けられている

環境に配慮したゴミの分別切り取り線が設けられている

しかも今回の商品、ゴミの分別にも配慮している切り取り線が加えられている。

インスタント・カップ麺の業界にも”おもてなし”が広がりつつあるのかもしれない。

蓋(フタ)には調味油が接着されている

蓋(フタ)には調味油が接着されている

では、帰宅早々に食べてみたいと思う。

※フタに付いた調味油は取り外さずに、注いだ熱湯で温めるのかと思っていたら違うようだ。調理方法に取って、と記載されていた。

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沖縄そばの名店の味が即席カップ麺で再現できているか?

サッポロ一番 沖縄そばの名店”楚辺(そべ)”監修のインスタント即席カップ麺

サッポロ一番 沖縄そばの名店”楚辺(そべ)”監修のインスタント即席カップ麺

楚辺(そべ)が監修して

”豚と鰹のうまみがきいた奥深いスープ”

に仕上がっているという期待に胸膨らませざるを得ないキャッチフレーズにワクワクドキドキが止まらないぞ!

「お召し上がり直前に入れて下さい」と記載された調味油は注いだ熱湯で温められるようにフタに接着されているのかも

「お召し上がり直前に入れて下さい」と記載された調味油は注いだ熱湯で温められるようにフタに接着されているのかも

「お召し上がり直前に入れて下さい」

と記載された調味油は注いだ熱湯で温められるようにフタに接着されているのかも、というのは間違いだったのは上述している。

フタを開けて中身をチェックすると乾燥具材・粉末調味料は入っていた

フタを開けて中身をチェックすると乾燥具材・粉末調味料は入っていた

フタを開けて中身をチェックすると乾燥具材・粉末調味料は入っていた。

沸かした湯(熱湯)を指定線の位置まで注ぐ様子

沸かした湯(熱湯)を指定線の位置まで注ぐ様子

沸かした湯(熱湯)を指定線の位置まで注ぐ様子。

熱湯を注いで5分が経過したら仕上げに調味油を投入する

熱湯を注いで5分が経過したら仕上げに調味油を投入する

熱湯を注いで5分が経過したら仕上げに調味油を投入する。

コンビニFamilyMart限定の沖縄そばカップ麺”楚辺”が完成!

コンビニFamilyMart限定の沖縄そばカップ麺”楚辺”が完成!

遂に完成だ!

しかし、非常に寂しい感が漂っている・・・

これじゃ他のブログの食レポ記事と代り映えしない内容になってしまう・・・

でも、これで完成なのである。

文句言うなら直接、楚辺(そべ)に食べに行けばいいんだろうけど、そうじゃない、もっと、もうちょっとだけ豪華なカップ麺に仕上げて食べたい、わがままな欲求が生まれてきた。

ということで、いつものように自己流アレンジ・トッピングを加える。

トッピング用の豚肉と沖縄野菜を同時進行で準備していた

作り置きしていた豚の三枚肉を冷蔵庫から取り出す

作り置きしていた豚の三枚肉を冷蔵庫から取り出す

作り置きしていた豚の三枚肉を冷蔵庫から取り出す。

ちなみにラードの塊を味噌汁に加えると(バターを入れた時のようにコク?がでて)、美味しくなる。人生の中で1度だけ試して欲しい。

※ただ、夏の暑い時期は食材が傷みやすいので注意したほうがいい。長い間保存できないものは早め早めに食べないと、自分みたいに夏場の台所に(3,4時間)放置されたジューシーおにぎりを食べて死ぬ思いをしてしまうかもよ。

冷蔵庫で冷やされ固まった白い豚の脂(ラード)

冷蔵庫で冷やされ固まった白い豚の脂(ラード)

あれ?夏なのに雪が降った!?と思わせるほど真っ白く固まった豚肉ラード。

これは痛んだ食材とは違う意味で食べると危険である。

余分な脂を除けて三枚肉を取り出して電子レンジでチン!温める。

余分な脂を除けて三枚肉を取り出して電子レンジでチン!温める。

お箸でヨイショ、ヨイショと余分な脂を取り除き、三枚肉を取り出して電子レンジでチン!温める。※肉の下にキッチンペーパーを敷けば脂を吸い取ってくれる。

温めたことでラードが溶けるので更に余分な脂を取り除いて肉部分のみ沖縄そばにトッピングする

温めたことでラードが溶けるので更に余分な脂を取り除いて肉部分のみ沖縄そばにトッピングする

温めたことでラードが溶けるのでキッチンペーパーで吸い取り、更に余分な脂を取り除いて肉部分のみ沖縄そばにトッピングしてみる。

すると・・・

シンプル・質素な沖縄そばカップ麺に自己流アレンジでトッピングを加えてみた

シンプル・質素な沖縄そばカップ麺に自己流アレンジでトッピングを加えてみた

シンプルだった沖縄そばカップ麺が(ちょっとだけ)豪華に変身(笑)!

他に、今が旬の”ゴーヤーちゃんぷるー”も添えてみると沖縄感が増すのでオススメ。

最近、ゴーヤーチャンプルーに”お麩”が合うことを知ったので毎回の料理がゴーヤー”麸(ふ)”チャンプルーになっている。

あと、紅しょうが・七味唐辛子という薬味を加えると色味も増して見た目にも美味しそうになる。今回は加えてないけど。

インスタント・即席カップ麺はトッピングが大事だと分かる食べ方の図

インスタント・即席カップ麺はトッピングが大事だと分かる食べ方の図

ということで、頂きます!

(´・π・`)ズーッズズズッ!

モグモグモグ・・・美味い!

たしかにスープに深みのある旨さが凝縮され、ハリのある麺と相乗効果で旨味が倍増されてる!

そこへトッピングが合わさり自分好みの味付けに仕上がった沖縄そばが、カップ麺とは思えないほど美味しくなってる!

あっという間に完食!普段はスープを残すんだけど、ほとんど飲んでしまっていた・・・(汗)。

食べ終わった痕は切り取り線を引っ張りゴミの分別をする

食べ終わった痕は切り取り線を引っ張りゴミの分別をする

ビリビリビリ。

食べ終わった痕は切り取り線を引っ張りゴミの分別をする

食べ終わった痕は切り取り線を引っ張りゴミの分別をする

冷蔵庫の余り物・残り物を添えるだけでも美味しくなる(かも)食べ方、オススメ。

カップ麺はシンプルにシンプルに仕上げて、後は食べる人がお好みでトッピングしてくださいな、みたいな売り出し方がいいのかもしれない。