みんな聞いてくれ!
ハネムーン症候群を2回経験した自分だからこそ伝えられる!そして伝えたいことがあるんだ!
「抱き枕(だきまくら)を使うと防げる!」
ということを発見したぞー(笑)!
ハネムーン症候群の経験者は思い出し、まだの未経験者は想像してみてほしい。
思い出しても冷や汗をかく悪夢のような早朝、
朝起きたら腕の感覚がなく消えたしたような、
片腕が壊死しちまったのか!?と驚愕する、
腕を置き忘れたまま起き上がるあの恐怖、
まるで自分の身体の一部じゃないような物体がプランプランと垂れ下がった不思議な感じを!
あんな思いは二度と(といっても2度経験してるけどwww)味わいたくない!と予防策?防ぐ方法を模索して試してみたら、あの現象が起きなくなったのだ。
そもそも、なぜ自分が対策を練るようになったのか。
実は身近な人が同じような症状を経験し、「眠るのが恐くなった」と口にしたからなのだ。
みんな、意外と経験してるんだね(笑)
彼はまだ若いのだが、腕枕をしたまま寝たらしく、起きた時に腕がシビれていて驚いたそうな。(それでも自分みたいに絶叫はしなかったそうだが。。。)
自分の場合は腕が自分の腕じゃないような不思議な感覚、いや不思議というか恐怖だったけど思い出すだけで腕がシビレてきそう(笑)
腕枕症候群は性別、年齢に関係なく症状は発生する!?十代で腕の麻痺を経験し恐怖で不眠症へと悪循環・・・
へ?あれって大人だけじゃなくて子どもでもなるの?と怪しんだんだが、寝返りが打てない姿勢で腕枕をしたままで寝たらしい。狭い場所やソファなどで横になるとなりやすい。”腕枕型の枕”とか売っていないかな(笑)。
あまり意識してないけど、頭って重いんだよね。(と自分がハネムーン症候群を経験して改めて分かった。)そんな重さ数時間も支えると、腕の血流、神経が圧迫されて正座で起きるような痺れ、
※写真は症状発生時の状況を説明するために撮影したもので、実際に寝ている状態ではない。
目が覚めて体を起こしたら、ビリビリビリ!ジンジンジン!ビビビビッ!とシビレていて、・・・ギャッ!っとなったんだって。
なな、なんだって!?この症状は若くてもなっちまうのか、そして怖くて眠れないだって!?これで寝不足・睡眠不足になったら大変、こりゃイカン、なにか助けられないか、というわけで解決法というか予防法を考えてみないとな、と。
まあ自分ぐらいパニックを起こす人も珍しいだろうからね、例外っちゃ例外か。。。え?どれぐらいギャッ!としたかって?
そうだなあ、文字では上手く表現できないので、その時の状況に似た漫画の一コマを引用する。(寄生獣のひとコマだね)
@MisterJagger_ pic.twitter.com/CjVVKxiZCV
— †PeroMan† (@Finn_sk9) 2015年8月26日
「ウギャー!!!」
そうそう、こんな感じ(笑)。朝早く悲鳴を上げる家族がいたら怖くない(笑)?
自分だけならまだしも、身近な人まで困るようだとこりゃイカン!ってことでインターネットで検索してみたらさ、この現象、ハネムーン症候群以外にも呼び名?名前があるらしい。というか、多すぎ(笑)
- ハネムーン症候群(シンドローム)[HONEYMOON SYNDROME]
- サタデーナイト症候群(シンドローム)[SATURDAY NIGHT SYNDROME]
- 腕枕症候群
- ラバーアーム現象
- 起きたら片腕が死んでいる現象
- 腕がプランプラン
正式名称は「橈骨神経麻痺(とうこつしんけいまひ)」?なのかな
このように症状を分析した記事はあるけど、予防策とか対策を書いた記事が見つけられなかったから自分でいくつか試したわけ。
抱きまくらの使用以外に寝ている状態の姿勢を正すために気を付けたこと
ハダカで寝てみたり(笑)、音楽を聴きながら寝たり、けどどれもイマイチで、ある日、テレビでドラマを見ていたらね、夫が妻を腕枕ではなく抱き枕を優しくギュッとするように眠るシーンを見たわけ。
あ、もしかして
”抱き枕”を抱いたまま寝れば腕を圧迫する姿勢・寝相を防げるんじゃないか?
と思い付いた。
抱きまくら軽いしね。試してみたらすごい寝やすくてね。もともと悪かった寝相も治まったというか、抱き枕を使い始めてからは、朝起きて腕が痺れてるとか感覚がないという現象は起きていない。
あの症状・現象には悪いが(!?)、
抱き枕を囮(おとり)に快眠を得ることに成功したわけ(笑)。
抱き枕をギュッとする感覚をエサに、腕が我が身の重しになる危険から遠ざけたってわけ(笑)
ただ、抱き枕以外にも実践していることがあるので参考になるかもしれないから紹介しとく。
まず、就寝前の飲酒を控えるようにした。
お酒を飲むと良い感じに睡魔が襲ってきて眠れるんだけど、よく考えてみるとあの時って眠りに就くというか気を失ってるに近い気がしないでもない(笑)。
腕枕症候群の症状が起きた前の夜、そういえば飲酒していたなあと。
そして頭の後ろで手を組む・腕を組むクセに注意するようにした。気が付くと無意識にやっちゃってるからね。
あの腕の感覚を失った状態から、徐々に戻っていく時の表現、ジンジンとかビリビリとか、日本の東西で呼び方が違ったら面白いね(笑)。
というわけで、もし悩んでるなら試してみてはどうだろうか。
▼男性にオススメの抱き枕
抱き枕を使って寝るのは恥ずかしい、なんてさ、あの現象を経験したら言ってられないよ(笑)。
▼女性にオススメの抱き枕
腕の感覚を失うのが怖くて眠れない日本全国のみんな!
今夜からは枕を抱いて寝ようぜ(笑)!
では、おやすみなさい。