沖縄県の新しい観光名所!?デートスポット!?となりつつある豊見城市瀬長島のリトルギリシャ「ウミカジテラス」で沖縄そば(もとぶ熟成麺)を食べた後、島を一周グルリと散歩するのもいいかもしれないと思いトボトボ歩いてみました。
その日は快晴でとても気持ちよかったのですが、歩くなら夏場は時間帯を朝か夕方にしたほうがいいかも。熱中症になるんじゃないか心配になるほど暑くて大変だった。水分補給はこまめにしないと脱水症状になりそうなぐらい。
瀬長島ウミカジテラスの丘の上へ続く階段へ
「わ」ナンバーのレンタカーがたくさん停まっている駐車スペース。地元の人よりも観光客が多いんでしょうか。しかし暑い。ココらへんにベンチなどの休憩スペースを設けると親切かもしれないなぁ、日差しを防ぐ屋根も一緒に。
あとはレンタサイクル自転車でグルリと散策するのもいいかもしれない。まだ無いっぽかったけど。それか、クルマに折りたたみ自転車を積んで行くのもいいかもしれない。先々でそんな観光してみたい。
※レンタカーサービスで自転車もセットで貸し出すサービスあったらいいのにね。
駐車場から浜辺・海岸へと続く道。自分はハブクラゲとかオニダルマオコゼなんかが怖いから素足で海に入るのをためらうんだけれど、結構みんな楽しそうに入っていく。実際、オニダルマオコゼを踏みそうになったことがあるヽ(´Д`;)ノ。死ぬかと思った・・・。
んん( ‘д‘!?
で、やっぱり瀬長島へ行って気になるのは山の上。ドリフト走行の島という記憶しかない自分なんかは頂上まで行ったことがないから未開の地なんであり、そこへ続く階段はもうワクワクドキドキのチムドンドンである。
山の上、丘の上へと続く階段。とりあえず登ってみよう。なんで上るのかと聞かれたら、そこに階段があったからと。しかし・・・暑い。
1段1段をゆっくりと登る。ここでも日光を遮るものがないので暑い。瀬長島へ行くときは麦わら帽子または日傘が必須です。
親切に残りの段数が床に記されている。まだ187段もあるのか・・・。
徐々に頂上に近づいている様子。途中、高台からの風景を描く家族とすれ違った。ここは新しいデートスポットでもあり、新人画家の巣立ちの場でもあるのかも。
階段の下の茂み。青々とした緑が広がっています。
恐らく、毒蛇のハブが潜んでいると思うので決して足を踏み入れないように気をつけたい。
で、頂上に到着!時間にして2,3分という短時間で登頂が可能な山でございました。そして振り返ると・・・
(/´Д`)/すげぇ~!
丘の頂上からの眺望すげぇ~!こんな絶景が広がっている!こりゃカップルにはたまらん!家族連れで行けば子どもたちもハシャグわ!
丘の上の展望台!?厳かな雰囲気が漂う神聖な場所、なのかもしれない。
反対側からも登れるように道が作られている。
こんな場所が瀬長島にあったんだ、と感動していたら・・・
Σ(゚д゚lll)なな、なんと!?
しかし!空き缶が散乱していた・・・。
Σ(゚д゚lll)ん!?ここにも!?
タバコの吸殻も落ちていた・・・。
Σ(゚д゚lll)ってまだある!?
隠すようにゴミ袋も捨てられていた・・・。
Σ(゚д゚lll)そりゃないっす!?
阿麻和利がポイ捨てされていた・・・。
(*゚ー゚*)これが、、沖縄県なのか・・・。
この景色を観た後になぜゴミのポイ捨てができるのか・・・。
丘の頂上にいる間、他には誰も登って来なかったけれど、来ないで良かったのかもしれない。あのゴミが散乱した光景と絶景の景色の差が大きすぎた。
暑い、汗をかきすぎたからもう帰る。
観光客らしき人達も浜辺を散策してる。アイスクリームの屋台とかあれば売れそうだけど景観が崩れそうだからダメだろうね。
瀬長島はウミカジテラス以外にもまだ面白い場所が隠されていそうです。