久しぶりの沖縄そば巡りは、「口の中でとろける軟骨ソーキが食べたい!」ということで本島南部の南城市へ突撃!目指すのはオキカツを見て気になっていた店!
今回は南城市にあります「沖縄そば金太郎」のオキカツです。
か〜なぁ&なっきーでお店のお手伝い!
こだわりのダシとオリジナル麺はまさに革命!?
南城市の沖縄そば屋といえば玉屋そば本店、くんなとぅ、など名店がズラリと名を連ねるだが、今回新たに名店リスト入りが確定したのが、
沖縄そばキンタロー!いや、金太郎だ!
う~む、看板の文字「金太郎」がちと小さい(笑)!が、きっと意味があるんだろう。店名の由来は、忙しそうだったので聞けなかった。
沖縄そばの書体も独特で書家が描いたのだろうか、とにかく、ワクワク・ドキドキ、チムドンドンさあ!
駐車場に停まっているクルマを見たところ、お客さんは近隣住民、地元のウチナンチュだけじゃなく観光客のレンタカーもあった。というのも、
※ページ下部にグーグルマップでも店舗位置を表示してるよ。
ガンガラーの谷、玉泉洞・ハブ博物館で話題の観光スポットおきなわワールドから近いからなのでは。
沖縄屈指の観光スポット、おきなわワールド
金太郎も山のすぐ近く、
そして道を挟んで山やウージ畑が広がる静かな環境。
道沿いなのでクルマの出し入れは慎重に安全運転を心がけたい。直線の道が多いからかスピードを出すクルマが多かった気がした。
赤瓦が目印だ。
そして余裕のある駐車スペースが嬉しい。
10台ほど停められそうな駐車スペース。
では、中へ入ってみるとしよう。
注文方法は券売機で食券を購入しスタッフへ手渡し!※沖縄そば以外にも気になるメニューあり
中へ入るとすぐ目の前に券売機が置かれている。横に貼られている写真付きのメニュー表を参考に食券を購入し、スタッフへ手渡しする注文システムのようだ。
※券売機メーカーさん、写真付きの大きめボタンだったら迷う時間も短くなりそうな気がするよ。
料理はというと、一番人気でオススメだという軟骨ソーキそば(中)600円、それから沖縄風炊き込みご飯ジューシー(150円)の2品に決定!
と、おお!?券売機の横には物販エリアがあり、
おつまみ試食用のタッパーが並んでいたので2粒ほど食べてみた。
ポリポリポリ・・・うん、美味しい。食後のおやつ(または食前でもいいかと)、またはお土産にどうですか?
店内は座敷・テーブル、カウンター席。
大きい窓から外の風景を眺めて料理を待つ。
客層はおひとり様、カップル、家族連れなど老若男女問わず訪れていた。
メニュー表を見てみると、トッピングが可能とあるが、食べきれずに残すといけないので我慢(笑)
フーチバー(よもぎ)はスタッフに申し出れば無料で出してもらえるそうです。
こきざみインディアン、まーちゃん、その他いろいろな有名人のサイン色紙が飾られていた。読めないサインは誰なんだろう。POP形式で横に書いといてもらえるといいなあ。
白濁スープとプリプリ麺、プルプル軟骨ソーキが三位一体となった極上の沖縄そばに舌鼓を打つ!!!
待つこと数分で料理がやってきた!沖縄そば、ジューシーの鉄板の組み合わせ!
白濁スープに浮かんだプルプル軟骨ソーキ、写真見てるだけで腹減ってきた(笑)
ふわ~っいい香り、食べたいけどずっと見ていたい、そんなソーキです。
沖縄版の炊き込みご飯ジューシー。”ジューシーおにぎり”にして持って帰りたい。
紅しょうがを加えていただきます!
プリプリの麺、スープと絡まって旨し!沖縄そば金太郎の軟骨ソーキそば、期待していたとおりの絶品の味!
最近はジューシーにも紅しょうがを加えて食べているわけで、これが相性良いんだ、ぜひ試してみて欲しい!
さらに、七味唐辛子も合うんだぜい!
あっというまに完食!ごちそうさまでした。
年々、沖縄そばを食べる回数が減ってきて自分へのご褒美的な、プレゼント的な食事になってきている。自分専用のオススメランキングをいつかブログで公開できるようにせねば。
店名 | 沖縄そば金太郎(きんたろう) |
電話 | 098-988-3430 |
住所 | 沖縄県南城市玉城字船越1197 |
営業時間 |
11時00分~18時00分 |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | 有り |
沖縄そば 金太郎 (@kintarouoki)ツイッター https://twitter.com/kintarouoki |
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ホームページ | https://www.kintaro-okinawa.com |
※注意:臨時休業・移転・閉店等の理由で店が休みの場合があります。必ず事前に確かめて来店して下さい。行ったけど休みだった等、仮に損失が出たとしても当ブログで責任は負えません。